- 展示
可児市エイブルアート展
終了しました
会場:可児市文化創造センターala・美術ロフト(岐阜)
絵を描くとき、何かを作るとき、「動物」は作り手にとって身近なモチーフのひとつです。迫力のある大きな身体や愛くるしい仕草、美しい模様や毛並みにいきいきと瀕る力強いエネルギー…。動物に自らの心情を重ね合わせたり、家族以上の絆が生まれることも珍しくありません。そんな動物の多彩な魅力は、多くの作り手によって表現されてきました。
今回のエイブル・アート展は、「動物大図鑑」と題し多彩な表現で動物を描く5 人の作品を紹介します。煙びやかに装飾された毛並みと模様、淡く美しい表現で描かれた身体、カラフルで愛らしいたくさんの張り子、空想の世界で和やかに過ごす動物の群れ。独自の手法・感性で作られた動物たちは、いきいきとした姿で絵画や立体作品として生まれました。
「動物」からみえてくる「人間」の表現の世界を、本展を通じてお楽しみください。
*「エイブル・アート展」は障がいのある人たちが生の証として生み出した作品を「可能性(able =エイブル)の芸術」として紹介する展覧会です。
日程
2023年7月15日(土)–7月23日(日)
※18日(火)は休館
10:00-19:00
会場
可児市文化創造センターala・美術ロフト(岐阜)
〒509-0203 岐阜県可児市下恵土3433-139
アクセス
鉄道
名鉄 日本ライン今渡駅(タクシー5分、徒歩10分)
JR 可児駅(タクシー10分、徒歩30分)
飛行機
1. 名鉄 中部国際空港駅(名鉄空港・常滑・築港線:約28分※)
2. 名鉄 名古屋駅(名鉄名古屋本線・名鉄犬山線・名鉄広見線:約50分)
3. 日本ライン今渡駅(タクシー約5分、徒歩10分)
※犬山駅からは広見線「新可児行」約15分
※名鉄中部国際空港駅→名鉄名古屋駅間の想定時間は、名鉄空港特急「ミュースカイ」を利用した時間です。
バス
可児市のコミュニティバス「さつきバス」「電話で予約バス」をご利用いただけます。
出展作家
内園明日美(アートセンター画楽/高知)
中村真由美(たんぽぽの家アートセンターHANA/奈良)
山崎康史(奈良)
永井看帆( NPO法人創作工房ゆうさをリエ房ゆう/兵庫)
十亀史子(たんぽぽの家アートセンターHANA /奈良)
可児市内支援学級児童•生徒による作品も一部展示しております。
料金
入館料:無料
関連企画
作家・中村真由美さんによる公開制作
作家さんがどんなふうに作品と向き合い、アートを生み出しているのか。普段見ることのできない創作の現場を是非この機会にご覧ください。
開催日時:2023年7月15日(土) 13:00-15:00
※休憩時間含む。作家の体調により予定時間よリも早く終了することがあリます。
会場:可児市文化創造センター・美術ロフト
入場費:無料
ala×TASCぎふ連携
みんなのオープンアトリエ
誰もが自由に参加して創作ができるアトリエがアーラにオープン。想像力を広げて、自由に楽しく好きな絵を描いてみましょう!出入り自由ですので、当日是非お立ち寄リくだざい。
開催日時:2023年7月17日(月・祝) 13:30-15:00
会場:可児市文化創造センター・音楽ロフト
参加費:無料
※ 5 名以上でのこ参加の場合は以下よリ事前申込をお願いいたします。
下記「詳細を見る」より、必要事項を記入してお申込みください。詳細は可児市文化創造センター(下記「お問い合わせ」)までお尋ねください。
※人数によってはお待ちいただく場合がこさざいます。
お問い合わせ
可児市文化創造センターala
TEL: 0574-60-3371 (火曜定休)
主催
(公財)可児市文化芸術振興財団