- イベント
アートで感じるインクルージョン・ダイバーシティ
終了しました
会場:鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラポ、地域学部附属芸術文化センター・アートプラザ、zoom
近年、「インクルージョン」「ダイバーシティ」という言葉がよく使われるようになりました。社会的格差が拡大している状況に違和感を抱き、ちがいを認めあい、一人ひとりの存在を大切にできる社会の実現をめざそうとする人々が増えているからかもしれません。この事業では、表現活動を通じて多様な人々と出会い、交流することによって新たな視点を発見しようとする方々を講師に招きます。“アート”の語源には「技、技術」という意味があります。各講師の日々の実践は、異なる価値観を起点に、さまざまなコミュニケーションをとりながら新たな視点を発見していくための技術を発揮する現場です。各講師の“アート”に触れるとともに、参加者自身の“アート”を磨き、インクルージョンやダイバーシティを体感することをめざします。
インクルージョンを考える連続講座
<アートを通じた取り組みを行っている、全国の4組の講師たちにお話をいただくオンライン講座>
会場 オンライン(zoom ウェビナー)
定員 各回100名(先着順)
参加費 無料
7月16日(土)14:00-16:00
「東京2020オリパラの経験から」
講師 栗栖良依
(認定NPO法人スローレーベル理事長、東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー)
7月30日(土)14:00-16:00
「あなたとわたしの”ちがい”から考えるアートマネジメント」
講師 長津結一郎
(九州大学大学院芸術工学研究院 准教授)
9月3日(土)14:00-16:00
「“表現未満、”という視点」
講師 久保田翠
(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)
10月1日(土)14:00-16:00
「“わからなさ”を楽しむ」
中野厚志(ぬかつくるとこ代表)
丹正和臣(ぬかつくるとこアートディレクター)
オープンカレッジ in アート
<夏休みに合わせて鳥取大学で開催する4つのワークショップと講演のプログラム>
会場 鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラポ、地域学部附属芸術文化センター・アートプラザ
定員 各回20 名(先着順、2 日連続参加の方を優先)
参加費 無料
7月27日(水)14:00-16:00
7月28日(木)13:00-16:00
「からだを使ったコミュニケーション♪」
講師 金井ケイスケ
(サーカスアーティスト/SLOW CIRCUSディレクター)
8月3日(水)14:00-16:00
8月4日(木) 13:00-16:00
「表現することは生きること」
講師 中津川浩章
(美術家、アートディレクター)
8月8日(月)14:00-16:00
8月9日(火) 13:00-16:00
「相手のことを想うデザイン」
講師 川﨑富美
(プロダクトデザイナー)
8月23日(火)14:00-16:00
8月24日(水) 13:00-16:00
「カラダは天才!だれでもコリオグラファー(振付家)」
講師 北村成美
(ダンサー、振付家、湖南ダンスカンパニー ディレクター)
※新型コロナの影響により、各イベントの日程が変更・延期になる可能性があります。
最新の情報については、アートで感じるインクルージョン・ダイバーシティのFacebookやInstagram、下記「お問い合わせ」などからご確認ください。
学外からの参加大歓迎!
専用のエントリーフォーム(こちら)よりお申し込みください。
日程
2022年7月16日(土)–10月1日(土)
各回の時間は「概要」よりご確認ください
会場
鳥取大学コミュニティ・デザイン・ラポ、地域学部附属芸術文化センター・アートプラザ、zoom
詳細は「概要」よりご確認ください
料金
参加費無料
お問い合わせ
アートで感じるインクルージョン・ダイバーシティ事務局(野口)
am2022tottori@gmail.com
主催
鳥取大学地域学部