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アートと障害を考えるネットワークフォーラム2023
終了しました
会場:滋賀県立美術館「木のホール」
滋賀県立美術館では、「アートと障害を考えるネットワークフォーラム 2023」が開催されますので、お知らせします。「アートと障害。作品はどのように生まれ、そして、どのように社会に開かれるのだろう。」をテーマにセッションが行われます。
【オープニング】13:00~14:00(60分)
「聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと」について
登壇者:
木下 知威(歴史学者)
百瀬 文(アーティスト)
山田 創(聞き手:滋賀県立美術館学芸員)
【セッション1】14:10~15:00 アーツカウンシルの視点(50分)
行政と現場の橋渡し役ともいえるアーツカウンシル。東京・静岡・宮崎での活動の事例紹介やアーツカウンシルとアートと障害のとのかかわり方について話していただきます。
登壇者:
櫛野 展正(アーツカウンシルしずおかチーフプログラム・ディレクター)
山森 達也(アーツカウンシルみやざきプログラムディレクター)
大塚 千枝(聞き手:アーツカウンシル東京活動支援部相談・サポート課長)
【セッション2】 15:10~16:10家族の視点(60分)
障害のある人の創作は生活と区別がつかないことがあります。家族の視点から「子どもの作品はどのように生まれ、どのように社会にひらかれていたのか」について語っていただきます。
登壇者:
上土橋 真由美(上土橋 勇樹さんのお母様)
藤岡 浩子(藤岡祐機さんのお母様)
保坂 健二朗(聞き手:滋賀県立美術館ディレクター)
日程
2023年11月3日(金)
13:00〜16:10
開場:12:45
会場
滋賀県立美術館「木のホール」
アクセス
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
料金
入場無料
要予約・定員70名・申込先着
主催
滋賀県文化芸術振興課 美の魅力発信推進室