- イベント
展覧会で使う、覚えておきたい手話表現
会場:art space co-jin
展示会などで使えるフレーズを教えていただきます。手話の特徴からお話し頂きますので、初心者の方もぜひご参加ください。
お申し込みはこちらから
日程
2024年11月9日(土)
お申し込み期間:10月16日-11月2日。*定員に達し次第締め切ります。
13:30-15:00
会場
art space co-jin
プロフィール
岡田智子 (手話通訳士)
京都市手話学習会「みみずく」会員 第35期京都市社会教育委員
聞こえの障害は聞こえる人が気づかないことが多々あり、
知らぬまにコミュニケーションに齟齬が生じます。
長年手話を通して聴覚に不自由な方たちと接してきた
涙あり笑いありの経験談を交えて手話に触れてみましょう。
料金
無料
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Co-jin Collection -コジコレ-No.8 表現のてざわり
「Co-jin Collection -コジコレ-」は前年度の公募展「京都とっておきの芸術祭」の出品者のうち、co-jinスタッフが気になる表現を取り上げてご紹介する企画展です。
8回目となる今回のコジコレは「表現のてざわり」をテーマに3名をセレクトしました。
靴下の端切れから糸を引き抜く、止まることなく鉛筆で線を引く、思いのままミシンで縫いつづける……言葉を聞いただけで、その作業に伴う感覚を思い起こすことができます。しかし、その「感覚」を他の人と共有することは、言葉を尽くしても難しいでしょう。一方、作品の中にはその感覚が瑞々しく留められています。表現を完全に理解することはできなくても、鑑賞という行為は作者に近づく手がかりとなるのではないでしょうか。本展では、表現煮込められた感覚を「てざわり」と捉え、作品を通して作者の「てざわり」を感じることを目指します。
会場には絵画、コラージュに加え、製作の様子を取材した記録映像、また3名の表現を追体験できるワークショップスペースも予定しております。ぜひお越しください。