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動きをめぐる研究会 第5回
終了しました
会場:京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2(京都)
「動きのモチーフは、どうやって生まれて来るのか?」
これは、全盲の美術家で鍼灸師の光島貴之さんの問い。見えない人にとって、
表現としての動きは、どうやったら手に入る、身に付く、作り出せる、ものなのか?
ここでは、光島さんからのいろんな言葉を受けて、からだがどう反応するか?
動き出すのか?などなど、自由に試行錯誤できる場にしたいと思っています。
見える人(晴眼者)にとっては、当たり前過ぎるような ありようの中に、
未だ開拓されたことのないわが身の可能性に気付かされることもあるかも・・・!?
既存のダンス表現にとらわれることもなく、また、特に講師役などは設けないので、
見える、見えない、スポーツ経験の有無にもこだわらず、
興味ある方ならどなたでもご参加ください。動きやすい服装でお越しください。
日程
2019年12月21日(土)
19:00−21:00
会場
京都市左京西部いきいき市民活動センター 会議室2(京都)
京都市左京区田中玄京町149
(建物の2階、エレベーターはありません)
アクセス
京阪電車「出町柳駅」下車、徒歩 7 分
市バス 1・3・4・17・102・201・203 系統「出町柳駅前」下車、徒歩 7 分
イベント関連リンク
*Dance&People blog(https://blog.canpan.info/d_a_p/)
上記サイト内の視覚障害の方との活動関連記事はこちらのURLよりご覧いただけます
「ダンスと見えないこと」
https://blog.canpan.info/d_a_p/category_18/1
「しでかすカラダ」
https://blog.canpan.info/d_a_p/category_35/1
*Dance&People facebook
https://www.facebook.com/danceandpeople/
*光島貴之 公式サイト
https://mitsushima-art.jimdofree.com/
料金
協力費:300円
定員:10名
出来るだけご予約下さい。
★出町柳駅集合を希望される方
事前連絡の上、18:30までに
京阪「出町柳」7番出口付近
(叡山電鉄の改札口側)にお越しください。
連絡先
dance-and-people@ezweb.ne.jp
(Dance&People ごしま)