- イベント
福祉と伝統のものづくりから考える、人・もの・地域の新しい関係
終了しました
会場:FabCafe Kyoto(MTRL KYOTO)/YouTubeライブ配信
障害のある人の表現と伝統工芸の技術交流を通して見えて きたこれからのものづくりに必要な視点を考える2日間
たんぽぽの家とGood Job! センター香芝では、伝統工芸と福祉のこれからについて考え、さまざまな人と出会い、実践してきました。今年度は障害のある人、福祉施設職員、職人やデザイナーが互いに施設や工房等を行き来し、技術を交換するレジデンスプログラムや、各地の産地をめぐるスタディツアーなどに取り組みました。今回のトークでは活動を通して見えてきた、これからのものづくりに必要な視点を、ユニークな活動に取り組むゲストを迎え話し合います。
トークテーマ
「ものづくりにおける循環、再生」
DAY1では、これからのものづくりを考える上で、欠かすことのできない環境負荷削減や 廃材利用また、素材へのアプローチ方法といったテーマにについて考えます。共生/再生の視点を取り入れることで、福祉現場でものづくりや表現活動はどのように変わることができるのでしょうか。各分野のスペシャリストをお招きして話を伺います。
ゲストスピーカー:新工芸舎、松本恵里佳、矢津吉隆(美術家、kumagusuku)、神尾涼太(Re:public)
「福祉×伝統工芸 ものづくりの交流を通した学び」
DAY2では、これまで実施してきた伝統工芸と地域・生活の関わりを考えるスタディツア ー やものづくりの現場と交流するレジデンスプログラムを通して見えてきた視点を参加者とともに共有し、話し合います。
ゲストスピーカー:酒井義夫(ろくろ舎)、井上 愛(motif)、井澤葉子(高野竹工)、浅野 翔(ありまつ中心家守会社)
上記ほか、藤井克英、小林大祐(ともにGoodjob!Center 香芝)
進行:岡部太郎(一般財団法人たんぽぽの家)、森下静香(GoodJob!Center香芝)
お申込み方法
下記の「イベント詳細ページ」よりご確認ください。
日程
開催日は概要をご覧ください
両日ともに14:00スタート 16:30クローズ(予定)
会場
FabCafe Kyoto(MTRL KYOTO)/YouTubeライブ配信
京都府京都市 下京区本塩竈町554
アクセス
電車
JR京都駅から徒歩20分
京都市営地下鉄烏丸線五条駅から徒歩10分
阪急電鉄京都線河原町駅から徒歩15分
京阪電鉄清水五条駅から徒歩5分
バス
京都駅から4・17・205号系統 五条河原町下車徒歩3分
※駐車場はありません。近隣の施設をご利用ください。
料金
無料
会場では1ドリンクオーダーをお願いします。
会場定員
15名/YouTubeによる配信あり(会場参加、オンラインともに要申込)
お問い合わせ
一般財団法人たんぽぽの家
〒630-8044 奈良県奈良市六条西 3-25-4
Tel:0742-43-7055
Fax:0742-49-5501
E-mail:nt@popo.or.jp