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人材育成講座1 オンデマンド講座 (公開期間内にご視聴ください) 「アール・ブリュットと社会」

終了しました

会場:オンライン上

 日本の障害者の芸術作品は世界でとても高い評価を得ています。文化や芸術をめぐる日本の庶民の歴史が深くかかわっており、障害者福祉のスタッフの中に「目利き」のできる人たちが多くいて、埋もれている作品を発掘してきたというのです。
 評価されることを求めず、誰かに指示されるわけでもなく、おもしろい作品を制作する障害者たち。なぜ彼らは描くのでしょうか。そもそも人間はなぜ表現するのでしょう。 これからの社会を考える時、文化や芸術は新しい光を放っているのだと思います。

① アール・ブリュット ~日本と世界の現状~(動画はこちら
② なぜ人は表現(芸術)をするのか?(動画はこちら
③ 文化と人権、アートの可能性(動画はこちら

講師:野澤 和弘 氏
〜千葉県の障害者福祉を支えアール・ブリュット活動を推進し続けている〜

こんな方へおすすめの内容です
*千葉県全域・全国の障害福祉サービス提供事業者の方々
*障害者の表現活動に興味関心のある方、表現をしてみたい方

動画公開期間:2022年7月18日(月・祝)10:00-2023年2月28日(火)22:00
※公開期間内にご視聴ください。

参加費:無料(※申込み不要)

日程

2022年7月18日(月)–2023年2月28日(火)

会場

オンライン上

講師プロフィール

野澤和弘 氏
1983年早稲田大学法学部卒業、毎日新聞入社。東京社会部でいじめ、引きこもり、薬害エイズ、児童虐待、障害者虐待などの報道に取り組む。2009年から論説委員(社会保障担当)を11年務め、2019年10月退社。現在は一般社団法人スローコミュニケーション代表、毎日新聞客員編集委員、植草学園大学副学長・教授。
ほかに、厚生労働省社会保障審議会障害者部会委員、内閣府障害者政策委員会委員、東京大学非常勤講師、上智大学非常勤講師など。    
主な著書に「スローコミュニケーション」「なんとなくは、生きられない。」「障害者のリアル×東大生のリアル」「条例のある街」「あの夜、君が泣いたわけ」「わかりやすさの本質」など。

お問い合わせ

千葉アール・ブリュットセンターうみのもり
〒299‐4301 千葉県長生郡一宮町一宮2553‐8 株式会社いろだま内
TEL:0475‐36‐7411
FAX:0475‐42‐6138
MAIL:info@uminomori.net(メールアドレスが変わりました)
WEB:https://uminomori.net

主催

千葉アール・ブリュットセンターうみのもり