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自由から世界が始まるアート2021愛知展
終了しました
会場:古川美術館 2階 第2展示室(愛知)
障がい者の芸術及び文化活動への参加を適して、障がい者本人の生きがいや自信を創出し、障がい者の自立と社会参加を促進すると共に、障がいに対する理解と認識を深めることが求められています。また近年では、既成の概念にとらわれないその芸術特性が、国内外において一定の評価を受けるようになるなど、芸術活動を通じた障がい者の社会参加の一層の促進が期待されています。
本展は愛知・岐阜・三重の三県の障がい者の芸術文化活動普及の支援の一助として、美術教育的観点から開催するものです。芸術には作る人、見る人、障がいの有無に関係なく、人々の心に訴える力があると信じ、ボーダーレスなアート作品、話題となった作家作品を紹介し、新しいアートのカタチを提案致します。
日程
2021年8月21日(土)–8月29日(日)
会期中無休
10:00-17:00
最終入館は16:30まで
会場
古川美術館 2階 第2展示室(愛知)
アクセス
愛知県名古屋市千種区池下町2丁目50
愛知展出品作家
【愛知県】あべくるみ、安藤昇、磯崎亮、茅野大輔、小寺良和、高橋真二、辻勇次、中西祐美子、奈良朋紀、水上卓哉、山本末子、山本良比古
【岐阜県】臼井紀和、加藤利和
【三重県】川上建次、のりみち
※三重展、岐阜展の掲載作品は、愛知展には出品されません
料金
無料
主催
NPO法人愛知アート・コレクティブ、公益財団法人古川知足会