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触覚とアート ワークショップ&トーク・シリーズ ②さわって体験する
終了しました
会場:東京都内(※詳細はお申し込みの方に後日お知らせ)
美術は視覚のみで制作、鑑賞するものでしょうか?「触覚とアート」シリーズでは視覚優先の現代社会の中にあって、触覚による世界の探索、また、作品の鑑賞などの意義をそれぞれの分野の専門家の方々とトークによって深めていきます。
また、造形ワークショップでは触覚を生かしたアート作品の制作に取り組みます。
②さわって体験するワークショップ&トーク
光島貴之(美術家・鍼灸師)×保坂健二朗(滋賀県立美術館ディレクター(館長))
視覚に障害のあるアーティストで常に新しい世界を感じさせる作品を創作し続ける光島氏と、美術を知り尽くし、アール・ブリュットにも造詣の深い保坂氏。光島さんの体験に基づくワークショップののち、現代美術における視覚障害のある人とない人の作品やつくることを媒介としたコミュニケーションの在り方についてお二人のクリエイティブなトークを展開します。
日程
2021年9月11日(土)
会場
東京都内(※詳細はお申し込みの方に後日お知らせ)
オンライン配信あり
料金
オフライン会場/晴眼者、視覚に障害のある人 1,000 円
オンライン配信/晴眼者 1,000 円、視覚に障害のある人は無料
※材料費込
主催
文化庁、 クリエイティブ・アート実行委員会