- 展示
ちいさな蔵の展覧会 2019 春
終了しました
会場:藁工ミュージアム(高知)
ちいさな蔵の展覧会シリーズでは、高知県在住の方を中心とした障がいのあるアーティストや作り手による作品を紹介していきます。2016年から引き続き4回目の開催です。今回は、乗り物や身近な人物を精力的に描く作家・大西公士を紹介します。明るい色彩と力強いタッチで描かれた色鉛筆画を約150点展示します。
演劇祭KOCHI2019コラボ企画
「演劇祭KOCHI2019」参加プログラムのチケットもしくは共通入場券をお持ちいただくと、無料でご観覧いただけます。
下記日程は開館時間も延長!!美術と演劇を満喫しよう♪
5月11日(土) 20:00まで
5月18日(土) 19:00まで
5月31日(金) 18:30まで
6月7日(金) 19:30まで
6月8日(金) 19:30まで
6月15日(土) 19:00まで
「演劇祭KOCHI2019」の詳細はこちら http://enkai-kochi.com/?p=441
日程
2019年4月24日(水)–6月30日(日)
火曜日休館
4/30(火)は臨時開館
10:00−18:00
入館は17:30まで
会場
藁工ミュージアム(高知)
高知市南金田28
[アートゾーン藁工倉庫]
アクセス
車で
JR高知駅より約5分、高知ICより約5分、高知龍馬空港より車で約30分。
駐車場はアートゾーン北側に約20台ありますが、
イベントなどによっては満車になる場合もありますので、できるだけ公共交通などでお越し下さい。
公共交通の時刻表検索は「アクセス高知」が便利です。
路面電車で
はりまや橋から土佐電鉄ごめん方面行きで約5分、「宝永町」電停下車徒歩約8分。
22時過ぎまで便がありますので、実は意外と便利です。
宝永町電停時刻表はこちら(土佐電鉄サイト・PDF)
バスで
高知龍馬空港から土佐電鉄バス又は高知駅前観光「空港連絡バス」で約30分、「宝永町」停留所下車徒歩約10分。
駐車場案内
台数は20台
アートゾーン藁工倉庫(藁工ミュージアム、土佐バル、蛸蔵)共用の駐車場です。
台数が約20台程度と少ないため、特に蛸蔵でのイベントなどへおいでになられる場合は公共交通をご利用ください。
電車であれば最寄りの電停からは徒歩8分程度、バスなら徒歩1〜3分程度です。
駐車場はアートゾーン藁工倉庫北の細い路地沿いにあります。高知I.C方面から南下し、アートゾーン藁工倉庫すぐ手前を左折します。非常に狭い路地のため、ご注意下さい。
出展作家
大西 公士(おおにし こうじ)
1978年生まれ、高知県在住。
約6年前から、画用紙と色鉛筆を使用し絵を描き始めた。
主に乗り物や人物を描き、作品数は現在1000点を超える。
乗り物の中でも特にバスを好み、
記憶や想像を基に経路や乗降客など様々なシチュエーションが設定されている。
人物画に描かれた人はみな笑顔をうかべ、背景にはたくさんの花が咲く。
色鉛筆で一定のストロークをたもちながら、力強く塗り込むことで、
画用紙の表面に独特の質感が表れている。
この質感と、花や人物の表情、色使いなどから醸し出される幸福感 が
大西の作品の魅力と言えるだろう。
本展ではバスやトラックなどの乗り物、運転手や身近な人物 など、
シリーズにわけて作品の見どころを紹介していく。
出展歴
「大西公士 絵画展」(ギャラリー海と杜/2012年)
「第8回DAY展」(かるぽーと7階第3展示室/2018年)
「スピリットアート(高知県障害者美術展)」(高知県立美術館/2014年、2015年、2018年 入選)
料金
200円
※大学生以下の方、障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方と介助者1名は無料
※チケットの半径で会期中何度でもご入場いただけます
主催
藁工ミュージアム