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京セラギャラリー 2025年夏季特別展 関連イベント「大切なものをアーカイブする」
会場:京セラ株式会社 本社
今回のワークショップでは、参加者自身の「大切なもの」を持参していただき、会場に置かれたアーカイブの機材を用いて撮影し、それに関わる資料と一緒に記録します。「大切なもの」をあらためて観察し、記録に残し保存することで「未来」へとつなげていくことを期待します。
◇イベント内容◇
■開催概要
(1)講師 Art space co-jin(きょうと障害者芸術推進機構)スタッフ
(2)イベント内容(約 1 時間 30 分)
1 展示・ワークショップの趣旨、方法説明
2 資料(サイズや素材などを記入したシート)用紙の配布 書き方の説明
3 「大切なもの」の観察の時間
4 資料(サイズや素材などを記入したシート)用紙記入
5 用紙の記入を終えた人から順次会場に置かれたアーカイブの機材を用いて撮影
参加者:モニター確認、シャッターを押す co-jin:順次撮影したものを編集・出力
6 資料用紙追加記入(特に作品のエピソード等)・印刷した写真へシート貼り付け
7 発表
■対象 3〜18歳まで (要保護者同伴)※定員に達した場合は抽選とさせていただきます。
■人数 撮影者 10 名
■参加費 無料
■持ち物 大切なもの サイズ:縦横高さ、各 50cm 以内 ※生物・液体・危険物などは不可
■備考 汚れてもいい服装でお越しください
※撮影した写真はお持ち帰りいただけます。
※展示見学はワークショップ参加後自由に見ていただけます。
お申し込みはこちらから
日程
2025年6月21日(土)
〆切:6月12日
10:30-12:00
会場
京セラ株式会社 本社
〒612-8501 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 京セラ本社ビル1F
料金
無料
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夏季特別展 表現のそれから – アートと障害のアーカイブ・京都 –
京セラでは、2022年より社会福祉活動の一環として、京都府およびart space co-jinと連携し、「アートと障害のアーカイブ・京都」から選んだ作品画像をタペストリーに仕立て、社内で展示してきました。本取り組みをきっかけに、今回、京セラ・京都府・art space co-jinの三者が連携し、京セラギャラリーにて本展を開催する運びとなりました。
「表現のそれから」と題した本展では、きょうと障害者文化芸術推進機構のデジタルアーカイブを行った23名の作家の作品を一堂に会し、制作に関わる未公開資料映像なども併せて展示します。
お問合せ
京セラ株式会社 総務部 社会活動推進課
075‐601‐3518