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co-jin講座vol.1「表現と福祉にまつわるトーク」
終了しました
会場:オンライン(zoom)
今回のco-jin講座では福祉の現場で働きながら、施設利用者、メンバーの方達の表現を取り上げているさふらん生活園の水上明彦さん、ワークセンターとよなかの中垣匠人さんからお話を伺います。
さふらん生活園は、2021年度の共生の芸術祭「旅にでること、その準備」でご出展いただいた井口直人さん、ワークセンターとよなかは2019年度の共生の芸術祭「DOUBLES」でご出展いただいた中根恭子さんが通所されている施設です。
表現をどのように見出し、人々に伝えていくのか?講座の前半ではそれぞれの施設の取り組みをご紹介いただき、後半は登壇者同士、またご参加の皆さまと表現と福祉について話し合いながら進行いたします。「考え方」を考える、そんな時間となれば幸いです。
*本講座はzoomのレコーディング機能で録画し、後日ウェブ上で公開の予定です。ご参加の方はあらかじめご了承ください。
日程
2022年10月28日(金)
18:30-2時間程
会場
オンライン(zoom)
インターネット環境がないなど、オンラインでの視聴が難しい方はご相談ください。
登壇者
水上明彦
中垣匠人
敬称略
プロフィール
水上明彦(社会福祉法人さふらん会 さふらん生活園)
2000年さふらん生活園入職。2013年より同施設の施設長。「じっくり」(時間)、「ま、いいか」(寛容)、「感性」(美的センス)が交錯する福祉施設でのものづくりや表現が、日々を生きるヒントになるのではと試行錯誤中。
中垣匠人(社会福祉法人豊中きらら福祉会 ワークセンターとよなか)
兵庫県三田市出身。京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)こども芸術学科を卒業。アートを用いた幼児教育を中心に学ぶ。大学で学ぶ中で、アートが人の感情に与える影響や人との関りに強い興味を持つ。卒業後はワークセンターとよなかに支援員として就職。日々、大学での学びを活かしつつ、利用者の支援に勤しんでいる。
料金
無料
お申し込み方法
参加ご希望の方は、メール・電話・FAXにて以下の内容をお伝えください。
(*印は必須項目)
*参加される人数(複数名参加の場合)
*氏名(複数名の場合、全員のお名前)
*ご連絡先(TEL、E-mail)
*お住まい(都道府県/京都府の方は市区町村)
・ご所属(任意)
・講師への質問、聞いてみたいことなどあれば(任意)
インターネット環境がないなど、オンラインでの視聴が難しい方はご相談ください。
【お申し込み先】
電話・FAX:050-1110-7655
※受付10:00-18:00、月曜定休
メール:info●co-jin.jp(⚫︎を@に変えてお送りください)
【申込締め切り】
10月26日(水)18:00