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2021年度 Co-jin講座vol.2 「障害とアートの現場から考える、人間と文化のあたらしい関係」

終了しました

会場:鴨沂会館 会議資料室(新館1階)

【2/3  講師の方はリモートでのご登壇となりました】

たんぽぽの家(奈良)の常務理事を勤められる岡部太郎さんをお招きし、
障害とアートについてお話を伺います。
たんぽぽの家は、自分らしく生きたいという個人の願いを‘共感’という方法でとらえるところから生まれ、[アート]と[ケア]の視点から、多彩なアートプロジェクトを実施している市民団体です。
ソーシャル・インクルージョンをテーマに、アートの社会的意義や市民文化について問いかける事業を実施されています。
前半はたんぽぽの家の活動について、後半はご参加の皆様から質問などにお答えいただきます。

※コロナの感染状況によって、講師の方がリモートでのご登壇となる場合がございます。

***

障害について考えることは人間について考えること。障害のある人たちの芸術文化活動からわたしたちが学ぶことはたくさんあります。
アートをとおした豊かなコミュニケーション、創造性を仕事につなげるさまざまな工夫など、具体的な事例から、人間の多様さについてともに学び合いたいと思います。

(たんぽぽの家・常務理事 岡部太郎)

***

日程

2022年2月27日(日)

14:00-16:00

※受付13:50から

会場

鴨沂会館 会議資料室(新館1階)

※駐車スペースは有料です。詳細は会場ホームページをご確認ください。

アクセス

市バス 3,4,17,205系統「荒神口」下車1分
京阪「神宮丸太町」下車徒歩約10分
地下鉄東西線「京都市役所前」下車徒歩約15分
art space co-jinより徒歩1分

プロフィール

岡部太郎

一般財団法人たんぽぽの家常務理事
1979年、群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒
高校時代より地元前橋の地域アートプロジェクトにボランティアとして参加。現在はたんぽぽの家アートセンターHANAを拠点に、あたらしいアートの可能性を探る「エイブル・アート・ムーブメント」や仕事やはたらき方を模索する「Good Job!プロジェクト」の推進をしている。

料金

無料

開催概要

時間:14:00-16:00予定
受付:13:50-(鴨沂会館1階にて受付)
会場定員:10名(先着順・定員に達し次第、受付終了)
オンライン視聴:zoom(前日にurlをお送りいたします。事前にお申し込みください)

※当日は活動記録のため、スタッフによる写真・動画撮影を行います。
※参加の方による会場、オンライン視聴の録画・撮影はご遠慮ください。

お申し込み方法

ご希望の方は、メール・電話・FAXにて以下の内容をお伝えください。

・参加方法(会場またはオンラインのいずれか明記をお願いします)
・参加される人数(複数名参加の場合)
・氏名(複数名の場合、全員のお名前)
・ご連絡先(TEL、E-mail)
・ご所属(可能な範囲で結構です)
・講師への質問(たんぽぽの家に関する質問や、岡部さんに聞いてみたいことなど)
 
※会場参加のお申し込みは先着順となります。ご了承ください。

【お申し込み先】
電話・FAX:050-1110-7655
 ※受付10:00-18:00、月曜定休
メール:info●co-jin.jp(⚫︎を@に変えてお送りください)
 ※件名に「講座申し込み」または「オンライン視聴申し込み」とご記入ください。

【申込締め切り】
2月25日(金)

展示の記録

講座の様子(オンライン)