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2020年度 サポーター講座Vol.3 「スマートフォンを使って動画撮影・編集に挑戦!」

終了しました

会場:鴨沂会館 ホール301(本館3階)

photo by OMOTE Nobutada
【2/13 定員に達しました。現在、キャンセル待ちでの受付となっています。】
【2/20 募集を締め切りました。】
 
◆講師
山城大督さん(美術家、映像作家、京都芸術大学専任講師)
 
◆講座概要
美術家・映像作家である山城大督さんを講師に迎え、スマートフォンを使った動画撮影にチャレンジ!
テーマ選びから始め、撮影、編集を行い、最後は参加者間で完成した映像を発表しあいます。
何を撮影するか?どんな編集をするか?講師の方と話し合いながら作業を進めていきます。どんな映像ができるかお楽しみに!
 
◆開催概要
日 時 2月27日(土)14:00-17:00
受 付 13:30-(鴨沂会館1階にて受付)
会 場 鴨沂会館 3階 ホール301
定 員 5名(先着順・定員に達し次第受付終了)
参加費 無料
対 象 障害者施設で働く職員の方、障害のある方の創作活動を支援されている方、
    障害者アートに関心のある方など。
    *今回の講座受講対象者はアプリのダウンロードなどスマホでの操作が
     ご自身でできる方に限ります。
持 物 スマートフォン、Adobe Premiere Rush(アプリ)、動きやすい服装
 
*今回のサポーター講座はワークショップ形式で行い、対面で話す場面もございます。講座中は随時、距離の確保、会場内の換気、使用する道具の除菌、手袋やフェイスガードの配布など感染症対策を行います。
 
*iOS、android対応アプリ「Adobe Premiere Rush」を使用して編集します。事前に必ずアプリをダウンロードしてください。アプリの使用にはadobe、apple、google、facebookいずれかのアカウントの作成、連携が必要です。アプリのダウンロードは無料です。
 
*前日、当日の検温、手指のアルコール消毒など感染症対策にご協力をお願いいたします。
 
◆お申込み方法
参加をご希望の方はメールまたは電話にて以下の内容をお伝えください。
 
・参加される人数(複数名参加の場合)
・氏名
・サポーター説明会について(参加希望、参加しない、登録済)
・ご連絡先(郵便番号、住所、TEL、E-mail)
・ご所属(可能な範囲で結構です)
・当日使用するスマートフォンの機種
・映像編集のご経験(使用したことのある機器・ソフト・アプリなど)
・今後どんな目的の映像を作りたいか(作品・活動の記録、SNSへの投稿など)
 
*お申し込みは先着順となります。ご了承ください。
*講座終了後、ご希望の方を対象にサポーター説明会(10分程度)を開催いたします。講座のみのご参加も可能です
 
【申し込み締め切り 2021年2月20日(土)】
 
◆お申込み宛先
メール info2015cojin@gmail.com
    *件名に「第3回サポーター講座参加希望」とご記入ください。
電 話 050-1110-7655 
    *受付10:00~18:00、月曜定休

日程

2021年2月27日(土)

14:00-17:00

*受付開始は13:30から。

会場

鴨沂会館 ホール301(本館3階)

*駐車スペースは有料でございます。詳細は会場ホームページをご確認ください。
*会場は二足制になっております。ご入用の方は上履きなどご用意ください。

アクセス

市バス 3,4,17,205系統「荒神口」下車1分
京阪「神宮丸太町」下車徒歩約10分
地下鉄東西線「京都市役所前」下車徒歩約15分
art space co-jinより徒歩1分

講師

山城大督(やましろ・だいすけ)
美術家・映像作家。映像メディアの時間概念を空間やプロジェクトへ応用し、その場でしか体験できない〈時間〉を作品として展開する。2006年よりアーティスト・コレクティブ「NadegataInstant Party」を結成し、『あいちトリエンナーレ2013』『瀬戸内国際芸術祭2016』」など全国各地で作品を発表。主な展覧会に森美術館『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』高鍋町美術館『感覚と時と空間を旅するプログラム「パラレル・トラベル」』。山口情報芸術センター [YCAM] にてエデュケーターとして、オリジナルワークショップの開発・実施や、教育普及プログラムを多数プロデュース。岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー [IAMAS] 修了。京都造形芸術大学卒業。東京藝術大学大学院映像研究科博士後期過程満期退学。2020年年、第23回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品受賞。

料金

無料

展示の記録

講座の様子
講座の様子
講座の様子 練習課題を通じてアプリの使い方を確認
講座の様子 3つの班に分かれて撮影に挑戦しました